■ 2023-03-01
■ 今日から弥生3月だ。
■ 旧暦のことだが、新暦も弥生でもいいような気もする。
■ 昨日の朝、
- ニガツジンって知ってる?
- んっ
- ABCラジオの天気予報で清水さんがね、そんな季語の俳句を紹介してた。
- なるほど、
- つくす、とか、つきる、という意味だな。
- しかし、三月なら分かりやすいが、2月が終わるからといってほとんど感慨はない。
- 鳥影がどうのという俳句だったから、
- 野鳥撮影しているあなた向きかと思ったのよ。
- 光りつつ鳥影よぎる二月尽 小沢 明美
■ 弥生尽、とか、九月尽、は古くからあるようだ。
■ 春をを惜しむ、秋を惜しむ意味だ。
■ 光りつつ、鳥影がよぎったからといって二月の終わりとなんの関係があるのか、分からない。
■ 作者には何かがあるのかもしれないが、・・・
- まあ、つけとけ、俳句だろう。
- つけとけ、ってなんなの。
- 要するに575のどこかに季語的なものをつけとくということだよ。
- ふうん。
- 何かちょっとかっこよさそげな、季語を持ってくる、ということだ。
- そうかぁ
- 何か感じるものがあるか。
- ないけど。
■ その人にとってよければ、別に言うことはないが、
■ まあ、いい。
- 二月尽 オジロビタキは まだここに
■ こんな句を大阪・梅田からの帰りの電車で思いついたので、行って梅を撮った。
■ 鳥も、梅の木にはいなかったが近くにいたので撮った。
■ ただの575にしただけで、俳句に分類することはない。
■ これは、自宅のPCのHDD内に作っているモノで、写真は「時は今」より多い。
■ 半月ごとに新しくしている。
■ 今日から新しいページになる。
■ さて、俳句ついでに、昨日の句を取り上げておこう。
■ どうということはないが、万博公園から出ようとすると、後ろで、
- あれは動いているよ、やっぱり
■ 何かと思うと、向こうに見える観覧車だ。
■ ゆっくり、のんびり、動いている。
■ そこで一句、・・・
- 春の日や 万博公園 観覧車 遊水
■ もう春だ。
■ 今日も暖かかった。
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