百人一首に遊ぶ、をもう一度


■ 2024-12-06、07、08
■ 2024-12-05

百人一首に遊ぶ 001~050
百人一首に遊ぶ 051~100

  1. 00番 あの頃の 愛と妬みと 裏切りの 世を思う故 もの思う身は 
  2. 02番 はつなつの かぜとなりぬと ひめみこは あらいほしたる たみのころもに
  3. 03番 はやみとせ 降り積む雪に 音もなし 長々し夜を 独りかも寝ん
  4. 06番 カササギの 渡せる空の の川 手を取りあえば 夜ぞふけにける
  5. 09番 よのなかは うつりにけりな いたずらに われかんせずと ながめせしまに
  6. 10番 これやこの 来るも帰るも 集いては 知るも知らぬも ハチ公の前
  7. 14番 みちのくの おくのほそみち 光堂 こころしずかに 明日を祈りて
  8. 15番 君がため バレンタインの チョコレート コートの袖に 雪は降りつつ 
  9. 17番 千早古光源氏物語紫式部柿綴止波
  10. 31番 まよなかの ましろきしもか げっこうか おもいおこすは ふるさとのやま
  11. 33番 うららかな こころまちした はるなのに きもちもしらず はなはちりゆく
  12. 35番 人はいさ 心は知らず 故郷は 丘の水場に 小鳥飛び来る
  13. 40番 人の言う お前あの娘が 好きなのか なんで分かるん 言うてへんのに
  14. 55番 かの人は ゆきて久しく なりぬれど 歌にのこりて なお知られける
  15. 70番 にぎわいの 梅田の街に ふらり出て 疲れて帰る 秋の夕暮
  16. 89番 絶えるとも 心と心 つなぐ糸 恋する心 絶えることなく
  17. 97番 もしおやき こころこがして こぬひとを まつほのうらの ゆうなぎろかも
■ 百首まで まだまだ遠い 散歩道 鳥見で歩く 枯葉散る道

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例えば、持統天皇の歌、と、夢の話。他

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