■ 今季のルリビタキはいつから撮っているか、・・・
■ そして、近場(吹田市・アオジの小道)のルリ君の撮り始めはいつだったか、・・・
■ 振り返ってみるといい。
■ 年末年始、ほとんど毎日撮っている。
■ こんなところから出入りすることもよくある。
2025-01-03
■ 昨日現れた所に、また現れる、とすれば、そこあたりから離れているのがいい。
■ 行く前に、・・・
■ 相変わらず、塚本の本を見ていると、・・・
- あらし吹く三室の山のもみぢ葉は龍田の川の錦なりけり 能因法師 藤原定家
- 山里の春の夕暮れ来てみれば入相の鐘に花ぞ散りける 能因法師 塚本邦雄
■ こんな感じだが、・・・
いりあいのかねにはなぞちりける
■ 字余りなのは気になる。
■ 入れ替えた方がいいように思う。
■ 最後の「に」は無くていいが、余韻だとすればあってもいい。
山里の春の夕暮れ来てみれば花ぞ散りける入相の鐘に 能因法師 改作橋本
■ 今日は土曜日、俳壇・歌壇の日だ。
■ こんなのが好みだけれど、類句がすぐできそうだ。
セーターを探せば妻が着ておりぬ 白井 毘舎利道弘
ジーパンを探せば妻がはいている
■ セーターで季節感がでるが、ジーパンは季節感が表せない。
■ そこが俳句と川柳の違い、ということか。
■ 要するに、妻が着る必然性、つまり、寒かったので、という感じ。
■ 日常生活で見られるような状況があり、とってつけた季語ではないのがいい。
■ ジーパンの場合、ただ、作ったというだけで川柳的面白さがない。
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