■ 昨日であった人が長居公園のフクロウの話をしていた。
■ 先日は、服部緑地公園のフクロウの話も聞いた。
■ 今フクロウに関してさほど興味はない。
■ わざわざ撮りに行こうとも思わない。
■ 城陽には今もいるような気がする。
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■ 何度もリンクしたような気がする。
■ 他にも何度か撮った。
■ さて、・・・
■ 今日はどうしようかな、
■ とにかく近場だ。
■ その前に、・・・地歌。
■ この言葉は今回初めて見た言葉で、・・・
■ 塚本邦雄の本を読んでいると、後京極攝政前太政大臣・藤原良経に関して
良経の百首歌にも勿論地歌、すなはち平凡な、目立たない、他の歌を引き立たす歌もある。「きりぎりす」など代表的な地歌の一つだ。
見る毎に、私は悲憤を通り越して、この歌を殊更に採った定家に、殺意を感じてしまふ。
■ と怒っている。 これは彼が、百人一首は秀歌集である、と誤解していることからきている。
■ 定家は、必ずしも、百首すべて優れた歌を集めたわけではない、と知るべきだろう。
■ 要するに、定家は自分の歌が最高になるように、他の歌を選んだ。
■ つまり、凡歌もあるのだ。
■ そう考えるのが自然だ。
■ だから、ある意味、小倉百人一首は面白い、ということだろう。
■ まあ、いいじゃないか、・・・
■ そこいらに、鳥撮り散歩に行こうじゃないか。
2025-01-03 吹田市・アオジの小道
2025-01-03 吹田市・アオジの小道
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