山と渓谷 増補改訂新版 日本の野鳥 叶内拓哉 - Google 検 2011-12-30 発行
■ 野鳥写真の時、小枝や蜘蛛の糸などに焦合をさまたげられ、
■ 双眼鏡が必要になることがある。
■ 被写体やその時の状況を知るためには、
- 双眼鏡
- 図鑑
■ これは必須だと思われる。
■ 撮った後で、なんという鳥ですかなどと聞かれると嫌になる。
■ 図鑑には、幾つか項目がある。
- 時期
- 環境
- 行動
- 鳴声
- 特徴
- 写真
- ・・・
■ 例えば、今、近場で関心を寄せられている種に、
- ヤマシギ
■ がある。
■ 皆さん撮りたがっている。
■ 私の場合は、そこいら鳥見散歩だから、撮れる鳥を撮れればいいと思っているので、
■ 撮らねばならぬではないが、撮れれば楽しい。
■ 今、皆さんに何が必要か、というと、おそらく「行動」を知ることだろう。
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■ 今季、何度か撮っている。
■ 昔は、撮影時刻まで記載していた。
■ 2,3年もすれば、細かいことなど記憶してないから、記録している。
■ 以前は、同時刻に撮れた鳥は何かを知るため、時刻も記載していた。
■ 最近は、年月日で時刻は記載していない。
■ いつもの鳥見散歩だからだ。
■ 何時に撮ったのか振り返ってみるのも悪くない。
- 2025年1月13日月曜日 豊中市・服部緑地公園
- 2025年2月01日土曜日 吹田市・コガモの池・東
- 2025年2月08日土曜日 吹田市・コガモの池・西
- 2025年2月08日土曜日 吹田市・コガモの池・東
■ さて、・・・
- 2025-01-13 15:33
- 2025-02-01 12:27
- 2025-02-08 13:57
- 2025-02-08 15:24
■ 幾つかある図鑑で、例えば、上のリンクにあげたモノでは
- 採食は主に夕方から夜間にかけて行い、・・・
■ とある。
■ ふうむ、・・・
■ 私の鳥見散歩は、午後の時も多い。
■ 早朝や夜間は行かない。
■ なので、まあ、いつものように行けばいいなか、という気がする。
■ ヤマシギが撮れなくても、まあまあ、楽しめるのだ。
■ ところが、トラツグミは早朝の方がいいのかもしれない。
■ 分からんが、・・・
■ 蛇足ながら、
■ ヤマシギは、高町池・奥でもいたそうな。
■ おそらくそれは、メジロガモを撮りに来た人が多かった日ではなかったろうか。
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