■ いつだったか、振り返ってみると、長い間ほったらかしにしていたものだ。
■ 2025-02-17 b■ 今日は、梅田・紀伊国屋まで出て、一冊、注文してきた。■ また、プリンターが不調だったため、ヨドバシカメラに寄り、更新した。
■ プリンター更新、としていたが、使えるようになったのは、今日のことだ。
■ さて、今日は、雨だから、鳥見散歩に行くこともなく、新古今和歌集など、寝っ転がって読んでいたらこんなのがあった。
なく声をえやは忍ばぬほととぎす初卯の花のかげにかくれて 柿本人麿
郭公こゑ待つほどはかた岡の森のしづくに立てや濡れまし 紫式部
■ 郭公は、カッコウと読めるが、紫式部は、というか、平安時代の人は郭公という漢字を使い、ホトトギスの歌を詠んでいる。彼らは、声を聞いたのか、どうか、・・・
■ カッコウ科の鳥では、ホトトギスは小柄なので、どちらも見ていたとすれば間違えることもないだろうが、
■ 姿と声が一致していないようだ。
■ ついでに、正岡子規の句
卯の花の散るまで鳴くか子規
■ 卯の花が咲くころホトトギスが来てなくのだろうが、卯の花は低木で花に隠れるほどでもないように思うが、どうなんだろう。
■ ホトトギスの声は、大阪城公園でも、五月山や私市や京都でも聞いたし動画も撮った。
■ カッコウは、いつだったか、吹田市・千里南公園近辺で鳴いていた、とは聞いた。
■ 長野県や東北で聞いた事があるが、大阪近辺では聞いてない。
■ ツツドリは大阪近辺でも聞いている。
0 件のコメント:
コメントを投稿