2025年6月2日月曜日

石川啄木、カワセミ,ドクダミ,時計草



砂山と初恋 リンクはほとんど切れていたが、↓これは残っていた。


■ 2025-06-02
■ 石川啄木のことについてちょっと書いて鳥見散歩に出た。
■ 帰宅後、また、追記した。



2025-06-02  吹田市・高町池


2025-06-02  吹田市・高町池


2025-06-02  吹田市・高町池

時計草の花は40個以上咲いていた。

■ 石川啄木に関して何度かどこかに書いた。
■ 仙台あたりでは、キツツキも、アオゲラ、アカゲラ、コゲラなと、普通に見られると誰かに聞いたような気がする。
■ 要するに、石川啄木は岩手県の渋民村だったか東北の生まれで馴染のある鳥を筆名にした、ということかな。
■ 野鳥撮影をしているので、そんなことでも親しみがある。
■ 今朝の日本経済新聞に、第40回「香大賞」発表、の記事があった。
■ 啄木の、花を買って帰る短歌が書かれていた。
■ うまい文章だと感心した。
■ この大賞に、日本経済新聞が後援している。なるほど、昨日のNIKKEI・The STYLEは、石川啄木の日記をたどる、特集だった。
■ 花を買って帰る短歌も、取材で会った人が好きな歌としてあげている、と記事にもある。
■ 香大賞が決まったのはもちろん記者が取材する前のことだろう。
■ まあ、どうでもいいが、・・・
■ うちで、石川啄木の歌で何かいいのあるか、と聞いた。

なまりある、とか、にぎればおちる砂、なんかかなあ、という。

■ ふんふん、石原裕次郎など思い出さないか、と俺。
■ 作詞家はいつか検索したが覚えてない。
■ 作詞:荻原四朗,作曲:上原賢六、だ。
■ 裕次郎は嫌いだけどその歌なら知っていると。

いたく錆びしピストル出でぬ
砂山の
砂を指もて掘りてありしに

砂山の砂を腹這ひ
初恋の
いたく遠くおもひ出づる日

■ 歌を聞きながらこんな短歌を読むと、作詞家はうまいものだと思う。
■ ちあきなおみ、いいね。うまいねえ。
■ 感情たっぷりだ。
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君に似し 姿を街に 見る時の こころ踊りを あはれと思へ   石川啄木


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花,カワセミ

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