2025年6月30日月曜日

カマキリ,花,カイツブリ,アオサギ,ヤマガラ,花


■ 2025-06-30
■ 今日は、LUMIX G6 + 100 - 300 mm、でどんな感じに撮れるか行った。
■ カワセミが撮れるかと思い、菩提池にも行ったが、無駄足だった。


2025-06-30  吹田市・千里南公園

これはなんという花か

2025-06-30  吹田市・千里南公園


2025-06-30  吹田市・千里南公園


2025-06-30  吹田市・菩提池

この花も初めて見た。

2025-06-30  吹田市・菩提池


2025-06-30  吹田市・菩提池

2025年6月29日日曜日

蝶,カワセミ,ロング・グッバイ





■ 2025-06-29
■ トンボの目玉でも撮ろうかと、LUMIX G9m2 + 12 - 50 mm で散歩に出た。
■ ウグイス、や、メジロも、いちおう撮ったが、捨てた。
■ 日本経済新聞・日曜版に映画の話があった。↑
■ 先日は、私の履歴書・早川浩にも出ていた。


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2025-06-29  吹田市・海老池


2025-06-29  吹田市・海老池


2025-06-29  吹田市・コガモの池


高校講座、言語文化、と、ヒメボタル






■ 2025-06-29
■ 俵万智、正岡子規
■ 俵万智のは、何か、予定表に鉛筆で書く、正岡子規の短歌は何だったか、寝る前で、チャンネルを切り替えたから、記憶にない、などと言うので一応見てみた。
■ 関連のある短歌かと思ったが、二つの歌に関係はなかった。
■ そして、もう一つ寺山修司の短歌もあったようだ。
■ 彼の場合、短歌より俳句の方が印象的だ。
■ こんな番組があるのか、・・・
  • 方言かなし菫に語り及ぶとき  寺山修司
  • 東京に方言ないとお姫様 それならそれで別にいいけど  遊水
■ ここのところ、7月5日がどうも気になり、やる気が出ない。
■ 彼女は確かに、夢を見たのだろう、否定していない。
  • 涙を消した
■ ということだからいいのかもしれないけれど。



2025年6月26日木曜日

本、

■ 2025-06-26
■ 今日は、昨日買った本の続きを、やっぱり見ておこうと、南千里まで行き、買って読んだ。
■ 出版日が少し後にずれたので、どうかな、と、多少気になる。


■ 私の履歴書で、サラ・パレツキーの話が出ていた。
■ 以前、彼女の本はよく読んでいた。


+



■ カズオ イシグロ 日本映画
■ 修羅雪姫、梶芽衣子





2025年6月24日火曜日

2025年6月23日月曜日

二十歳の子、そのこはたち かぜにながるる くろかみの なつをすてきに さわやかにゆく  遊水



俵万智「二十歳とはロングヘアーをなびかせて畏れを知らぬ春のヴィーナス」
■ ビーナスというのはだいたい裸だ。

■ 2025/06/23 4:24
■ 昨日ラジオでね、与謝野晶子の歌と俵万智の本歌取りの話をしていた、と。
■ どんな歌?
■ そのこ二十歳、・・・なんだったかな、という。
■ まあ、インターネットですぐ分かるけど。
■ しかし、本歌取りというのは、元の歌の良さを思い出させるように作るものだ。
■ 例えば、次のように。

そのこはたち くしにながるる くろかみの おごりのはるの うつくしきかな  晶子
そのこはたち かぜにながるる くろかみの すてきななつを さわやかにゆく  遊水

■ こんなもんだろう、と見せると、上の句と下の句があってないんじゃない、という。
■ ごもっともである。
■ コーヒーを一杯飲んだ後、多少変えた。
■ 2025/06/23 5:34

そのこはたち かぜにながるる くろかみの なつをすてきに さわやかにゆく  遊水

2025年6月22日日曜日

負けた者がみな貰う・GG


সিনেমা হাট - YouTube どこかで見たサイトだ。


■ 2025-06-22
■ 音が出なくなったので、新しいラジオを買いに出た。
■ キョウビ、ラジオはあるのか、と思ったりもしたが、適当に選んだ。
■ 野球が延びたあとの、小林大作のメモリー・オブ・ユーを聞き始めたころ、何十年がほったらかしにしていた、丸谷才一訳・負けた者がみな貰う、を読み終えた。



鳥啼き魚の目ハ泪、と、丸谷才一

■ 2025-06-22
■ 今朝の、日本経済新聞・私の履歴書・早川浩㉑、に
英文学に通じた作家であり、文芸評論家でもある丸谷才一さんは1950年代にグレアム・クリーンの翻訳を当社からだして以来の長い付き合いだ。とあった。
■ グレアム・グリーン選集・全15巻が本棚にある。
■ 映画・第三の男が面白かったから買ったんだと思う。
■ 丸谷才一が翻訳しているのは「第三の男」ではなかったが、
■ 丸谷才一を知ったのはその頃だったかもしれない。
■ 丸谷才一著・新々百人一首・新潮社は、時々読んでいる。
■ 三番目に、春・二条后の歌の解説をしている。

雪のうちに春はきにけりうぐいすの氷れる泪いまやとくらむ   二条后

■ ここに泪とあるものだから、松尾芭蕉の句を引いている。
■ 引かなければよかったろうに、と思う。
■ 芭蕉は、旅から帰り、5年後に奥の細道を書いた。
■ 見送ってくれたのは、次の4人だった。
  1. 素堂
  2. 原安適
  3. 杉風
  4. 濁子
■ 素堂、原安適は友達。杉風は魚屋、濁子は、あだ名が鳥金右衛門で、この二人が弟子だった。
■ 芭蕉を、あざとい、という人がいた。そういうことだ。
■ 自分のことを句にしてもらって感激し金銭的援助を惜しむはずはない。

行春や鳥啼き魚の目ハ泪

■ 是を矢立の初めとして、などと白々しく書く芭蕉だ。こんな書き方、書かなくてもいいことを書いている。
■ だから、芭蕉はこの句を思いついたので、奥の細道を書き始めたという感じがする。
■ だいたい、水の中にいる魚に泪などあるはずはないので、少なくとも、魚屋の杉風はすぐ自分のことだと分かった。
■ 丸谷才一は奥の細道を読んではなかったのではないか、と思われる。


2025年6月19日木曜日

花、と、ROADSTER




  1. 習近平に異変 中国指導部が密かに交代?
  2. Exclusive | How Xi Jinping Lost Power EXPLAINED | Inside the CCP's Silent Coup
  3. ■ 同じ内容だ。

ノアザミ


■ 2025-06-19
■ 面白い話をしていたので後半を聞いた。
■ だれか分からん、ささのたかし、など聞いたこともなかったが、顔を見て、何だこの人か。知ってる、というほどてはないけれど。
■ 今日の花言葉、
■ ゲール語、YouTube で最近見た映画、老人が LA に行って孫に会って・・・、題名は覚えてないが、何だったのか、
■ どう調べたらいいのか。難しい。


■ これだった。


2025年6月18日水曜日

カワセミ,蝶,半夏生,時計草


■ 2025-06-18
■ 高町池では、近過ぎたので撮りそこなった。


2026-06-18  吹田市・高町池


2026-06-18  吹田市・高町池


2026-06-18  吹田市・高町池


2026-06-18  吹田市・コガモの池


2026-06-18  吹田市・コガモの池


2026-06-18  吹田市・コガモの池


2026-06-18  吹田市

2025年6月17日火曜日

カラアカハラ 回想




12日、13日、14日とカラアカハラが出た。

■ 2025-06-17
■ 頻繁にではないにしても、見られる。

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2009-02-07 11:19:19 玉野市・深山公園


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2015-04-17 ポートアイランド・南公園


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2017-01-19 堺市・大泉緑地公園


■ キビタキの雛は、近場でも見られそうだが、行って見るのもいいかな、という気もしている。

装丁


■ 2025-06-17
■ 今日の花はタイサンボクだとか。
■ その前に、・・・
■ なんか早口でしゃべる人の声で起きてしまった。
■ 装丁家だという。
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■ 装丁で検索していたら、宇野亜喜良も出てきた。
■ この人の絵はうまい。
■ 印象的だったのは、刺青の下書きだった。
■ どこかに写真を載せたような気がして探すと、これだった。
■ 好きなのは、・・・


2025年6月15日日曜日

花,蝶,カワセミ,マガモ,アオサギ


李子柒 Liziqi - YouTube 復活したようだ。



■ こんなのもあるのか。
比喩の奇警にして観察の細かいところに作者の味噌があるのだらうが、結果はそれだけの機智であつて、本質的に何の俳味も詩情もない、単なる才気だけの作品である。

■ 2025-06-15
■ 今日は、6/15 発売の本を見に行ったが、なかった。
■ 菩提池のカワセミはどうか、見なかった。バンの幼鳥が2羽いた。


2025-06-15  吹田市・千里南公園


2025-06-15  吹田市・千里南公園

蝶の舌ゼンマイに似る暑さかな 芥川龍之介

2025-06-15  吹田市・千里南公園

雨の後はダメのようだ。

2025-06-15  吹田市・千里南公園


2025-06-15  吹田市・千里南公園


2025-06-15  吹田市・佐竹公園

2025年6月14日土曜日

カワセミ、巣穴から飛び出し

千里南公園の野鳥の日記: カワセミ穴堀り・・未公開分

■ 2025-06-14
■ あれはいつだったか、カワセミの写真はたくさん撮っているので、探すのに一苦労、というか、時間がかかった。
■ しかし、ついでに色々見られて、面白い、と言えば面白かった。
■ こんな写真を撮っていたのだな。

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2025-04-11  吹田市・コガモの池


■ このとき上げたが、もう一枚拾ってみよう。


2025-04-11  吹田市・コガモの池

■ この時は、飛び込んだので気づいた。
■ 飛び出す前に、穴を掘って、土が飛び散る場面もあった。
■ カワセミは頭から出て来る場合と、後ろ向きに出て来る場合がある。
■ この時は後ろ向きで出てきた。
■ カワセミに足輪をつける奴がいるような状況なので、何も考えることなく、ただ記録するのがよい。

上の写真のふたつ前。連写したので、何枚か前に遡ることもできる。

2025-04-11  吹田市・コガモの池

2025年6月13日金曜日

カワセミ

■ 2025-06-13
■ 先日、千里南公園で出会った人が、そのうち蓮カワセミを撮りに行こうと思っている、と。
■ 蓮は無い。
■ カワセミは、幼鳥1羽、成鳥1羽が見られた。
■ 鳥見のつもりはなかったので、カメラは LUMIX TZ90 だった。


2025-06-13 吹田市・菩提池


2025-06-13 吹田市・菩提池


2025-06-13 吹田市・菩提池


2025年6月12日木曜日

ミッキー・スピレイン


【🎥本編無料公開中🎥】 叶えたい夢はありますか?『しあわせの百貨店へようこそ』(字幕版) (2018年製作の映画) 1959年のシドニーの名門・グッズ百貨店のドレス売り場 
■ けつこうおもしろかった。


■ 2025-06-12
■ 今月の「私の履歴書」は早川書房社長だった。
■ 53年9月に「ハヤカワ・ポケト・ミステリー」を発刊。第1回目はミッキー・スピレイン「大いなる殺人」。解説は江戸川乱歩。とある。
■ それで、どんなんだったか、読んでみた。昭和53年6月15日発行だった。
■ スピレインものは面白いので幾つも読んだ。
■ 最初の作品の「裁くのは俺だ」、これを再読するかどうか、今日は天気もよさそうだから、そのうちにしよう。


2025年6月11日水曜日

クロツグミ、と、モロッコ


■ 2025-06-11
■ 昨日の夕刊に多和田葉子の写真のある記事があったので、思い出そうとしたが、あれはだれの墓だったか記憶から薄れていた。

■ 元々は、アムゼルはクロツグミとは違うよ、という話からだったけれど、・・・
■ U字の道路を思い出して、振り返ってみた。
■ デートリッヒはどこで記憶していたかというと、映画モロッコだ。
■ 大阪万博

2025年6月10日火曜日

赤色系ツツドリの回想

オーロラ・ティーガーデン・ミステリーズ』でリン・リゲット=スミスを演じた。


■ 2025-06-10
■ 雨の日は、家で動画など見ているが、・・・
■ 赤色系ツツドリは、大阪城公園や、千里南公園でも撮ったことがある。

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2016-09-01  吹田市・千里南公園
LUMIX G7 + 100-400 mm


2016-09-07  吹田市・千里南公園


■ 以前、普通のツツドリは、ツツドリの丘などで、よく撮った。

2025年6月7日土曜日

山ではホトトギスが鳴いているようだ。


■ 2025-06-07
■ 今日も都合で外出できなかった。
■ 見ると、↑、ホトトギスだ。

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■ 動画を振り返り、聞いた。
■ やはり、動画はいいものだ。
■ 時を超える。




■ この手はダメだ。


2025年6月5日木曜日

メジロ,カワセミ,紫陽花,ウラギンシジミ,ニホントカゲ,ヒメボタル情報


■ 2025-06-05
■ 昨日は、鳴いていたので、ネット・グランドの坂を上り、サンコウチョウを撮った、と。
■ キビタキは、海老池のところだったそうな。
■ 今日は、歯医者の裏で、キビタキを見た、と。
■ へええっ、・・・
■ さて、今日は、動画など見たあと、13時半頃内を出た。光がまぶしい。
■ 一応、カワセミが撮れたから、鳥見散歩というコトか。
■ 他に時計草を撮った。


2025-06-05 吹田市・アオジの小道

2025-06-05 吹田市・コガモの池


2025-06-05 吹田市・コガモの池


2025-06-05 吹田市・高町池


2025-06-05 吹田市・高町池


2025-06-05 吹田市・海老池・南



■ こんなのを見ると、ヤラセをしなくても、いいようだ。
■ いわば、やらせ動画ではあろうが、現実性はどうなのかな、と思いながら見るとけっこうおもしろい。

常識、と、非常識

2,436,333 回視聴 2024/08/02
■ 選手交代、というか、別だとしてもおなじ「手口」


■ 2025-06-05
■ 日本経済新聞・十選は切り抜きしている。
■ ドイツ文学者・中野京子が「少年たちの運命」という題で選んでいる。
■ 着眼点がオモシロイと思ったが、この人の常識に疑問を感じた。
■ アルバート・エドワードが撮りあげられていた。
  • 「母に着せられたセーラー服も嫌だったのだろうか」
■ こんな文があると、なんで、と思う。
■ 彼女は今の女子中学生、高校生の制服を想像したのだろう。
■ ジーパンにしてもそうだが、いつも女が男の服をとってしまう。
■ 髪を長くした少女にとってはセーラー・カラーは実用的だと思うが、こんなことを書く文学者の本は敬遠だ。
■ だいたい、ヴィクトリア女王の時代、女の子がセーラー服を着ているのか。
■ ドイツの詩人マリア・リルケのように女の子の名前まで付けられたら嫌だろうが。
■ 当時の少年の姿を検索してみればいい。
■ 防衛庁・海上自衛隊の制服を画像検索してみればいい。
■ 普通、軍服ならば、男の子にとってかっこいいはず。
■ まあ、それが常識でしょう。

2025年6月4日水曜日

紫陽花,杏,カワセミ,バン

898,858 回視聴 2025/05/14
■ こっちの方が新しいのか。

■ 2025-06-04
■ 他に、蝶,蜂,トンボ,カイツブリを撮った。



2025-06-04  吹田市・千里南公園

141枚撮ったが遠かった。

2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園


2025-06-04  吹田市・千里南公園

そろそろ紫陽花の季節だ。

2025-06-04  吹田市

2025年6月2日月曜日

石川啄木、カワセミ,ドクダミ,時計草



砂山と初恋 リンクはほとんど切れていたが、↓これは残っていた。


■ 2025-06-02
■ 石川啄木のことについてちょっと書いて鳥見散歩に出た。
■ 帰宅後、また、追記した。



2025-06-02  吹田市・高町池


2025-06-02  吹田市・高町池


2025-06-02  吹田市・高町池

時計草の花は40個以上咲いていた。

■ 石川啄木に関して何度かどこかに書いた。
■ 仙台あたりでは、キツツキも、アオゲラ、アカゲラ、コゲラなと、普通に見られると誰かに聞いたような気がする。
■ 要するに、石川啄木は岩手県の渋民村だったか東北の生まれで馴染のある鳥を筆名にした、ということかな。
■ 野鳥撮影をしているので、そんなことでも親しみがある。
■ 今朝の日本経済新聞に、第40回「香大賞」発表、の記事があった。
■ 啄木の、花を買って帰る短歌が書かれていた。
■ うまい文章だと感心した。
■ この大賞に、日本経済新聞が後援している。なるほど、昨日のNIKKEI・The STYLEは、石川啄木の日記をたどる、特集だった。
■ 花を買って帰る短歌も、取材で会った人が好きな歌としてあげている、と記事にもある。
■ 香大賞が決まったのはもちろん記者が取材する前のことだろう。
■ まあ、どうでもいいが、・・・
■ うちで、石川啄木の歌で何かいいのあるか、と聞いた。

なまりある、とか、にぎればおちる砂、なんかかなあ、という。

■ ふんふん、石原裕次郎など思い出さないか、と俺。
■ 作詞家はいつか検索したが覚えてない。
■ 作詞:荻原四朗,作曲:上原賢六、だ。
■ 裕次郎は嫌いだけどその歌なら知っていると。

いたく錆びしピストル出でぬ
砂山の
砂を指もて掘りてありしに

砂山の砂を腹這ひ
初恋の
いたく遠くおもひ出づる日

■ 歌を聞きながらこんな短歌を読むと、作詞家はうまいものだと思う。
■ ちあきなおみ、いいね。うまいねえ。
■ 感情たっぷりだ。
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君に似し 姿を街に 見る時の こころ踊りを あはれと思へ   石川啄木


例えば、持統天皇の歌、と、夢の話。他

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